【mindmap.jp#060416】LifeHacks2(考察)
■■◆ 【60秒で脳を30%活性化!マインドマップ活用術 #060416】
■■■ 2006/04/16
■■■ 発行部数: 3,457 部
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◆概要:◆
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前回、紹介した"Life Hacks"という本についてです。
lifehacksの根底に流れるのは、
「仕事をシンプルかつ楽しくするような習慣を生み出そう」
ということ。(百式管理人・田口元さん)
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◆キーワード&テーマ:◆
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【mindmap.jp音声ワークショップ】
今日のマインドマップ=> http://mindmap.jp/LifeHacks.html
今日のキーワードは【検索エンジンの使い方】
をテーマにマインドマップを作ってみてください。
今日は、GoogleとかBlogがテーマなので。
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◆本文(コード):◆
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●LifeHacks(デジタル世代の「カイゼン」術」)
http://mindmap.jp/ref/LifeHacks.html
から
今回と次回はこの本から作った
マインドマップを俯瞰してみました。
●重み付け
初めてGoogleを知ったときには、本文にもあるようにその
圧倒的な潔さ・シンプルさに感心しました。
それまで「使えない」という印象だったロボット型検索エンジン
ひいてはインターネット上の情報を価値のあるものにしたと感じました。
インターネットが初めて「使える」ツールになった!、と。*1
これはページ間の「つながり」(Hyper Link)に
対して「重み付け」(ランク付け)を行いページの優先順位を
決定している事がとても重要な役割を果たしているように思います。
つまり、この仕組みによりランクが高いものを
"Vital Few"(「重要な少数」)とみなし
そこに資源を集中させたのがGoogleなのだと思います。*2
そして、メルマガや音声WSなどでも何回か、マインドマップに
関する私の考え方を紹介してきているけれど、
これもマインドマップ同様、人間の記憶・脳の仕組みに対して
相似(もしくはフラクタル)な関係にあるのではないかと考えてみました。
だからこそ、人々は使いやすさを感じ、これだけの指示を
得ることが出来たのではないでしょうか。
●ゆるいテーマ(思考するインターネット)
今度は「つながり」のゆるさについてです。*3
Webの基本的な「つながり」仕組みであるHyperLinkにおいて
相手先からからのリンクは、お願いしてリンクを
はってもらうという受動的な形で利用されてきました。
それを自らが相手のサイト(ブログ)から自分のブログに
リンクをはれるという能動的な形にしたのがブログの
トラックバック(TrackBack)という仕組み。
当然、トラックバックを受けた側もその
「つながり」を認識する事になります。
これにより、自らブログに書きあげカテゴライズした「ゆるい」テーマは
勿論、その周辺のトラックバック先のブログの記事とも
「ゆるいつながり」ができます。
水(H20)の特異性の要素である水素結合の様に。
通常「創造」というのは個々人の頭の中で行われる
ものと考えられがちだと思うのですが、
このゆるい「つながり」が他のアイディアとの結合を促し、
アイディア同士の結合による創造を作り出しているのではないでしょうか。
個々人の中にあるアイディアをネット上に出す事により
(これmeme:ミームって読んでOKなのかな?)
まるで半自動的に・アイディア同士が勝手に繋がっていくかのようです。
つまり、通常人間の頭の中にあったり紙に書かれるだけの場合に
比べてアイディア同士が連結されるスピードが加速していきます。
●「飛躍」
まったく関係のないものを結びつけ新しいものを
作り出すのが「創造」なのだと以前も書きました。
そして、その「創造」をもたらすのはどうやら前頭葉の過剰興奮らしいのです。
これは人間だけの特性らしく、A10神経の終点に有ります。
多分この状態のなかで、神経細胞の結びつきの中での
「飛躍」*4が起きるのではないでしょうか。
そして、このA10神経にて神経伝達物質として働くのが
快感をもたらすとして有名なドーパミンだそうです。
そして、人間も生物であり、不快を避け快を求める。
もうすこし大局的にみてみる
インターネットを複雑系とみなす見方もあるようです。
そうであるとするのならば、その中には法則性を持った秩序
が生まれるはず。そして、それがこのように人間の脳の仕組みを
ダイレクトに反映する可能性を持っているのではないかと思うのです。
つまり、マインドマップと同様(同じようにではなく)
人間の脳に対して、相似もしくは
フラクタルな関係になるのではないか。とね。
もしかすると、インターネットは「創造」を強力に加速させる
ツールとしての側面が強くなっていくのかもしれませんね。
# 短絡的に得られる「快」に流されつづける可能性もあるけど
# 大局的には、、期待だけどさ。
*1: Googleに関しては、2002年にこんな事を書いてた・・・
http://www.kanshin.com/keyword-201776
*2:本文にはGoogleの提供するツールなどについて解説されています。
おまけ)無関係なものを無理やりつなげているだけだろう?と
思われるかもしれないけど、そもそも何度も書いてきたように
「創造」とはそういうものですよね?
*3:実際の記事の中では、「ゆるいテーマで書き続ける」というように
なっています。つまりこのメルマガの記事は「ゆるい」をキーに
私が話を展開しているものです。
*4:たしかアインシュタインも「飛躍」みたいなことを言ってた、よね?
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おかげさまで、ぼちぼち売れています。
そろそろ感想もいただけているので掲載しますね。
すでに、このワークショップにお金と時間を
投資されている方も是非ご覧になってみてください。
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■編集後記■
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6月に京都でセミナーやるかもしれません。
条件について詰めているところです。
多分、一般公開もOKになると思います。
今度は、時間も長いので「つながり」の力を
強調するような形に作って行きたいと思います。
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