長く準備を進め私も微力ながらお手伝いをさせて頂いてきたマインドマップの検定がついに公式に公開されました!!
下記、マインドマップ検定のホームページから
2009年11月より一般社団法人ブザン教育協会が第一回検定を実施します。 本検定では、単にマインドマップそのものを検定の対象とするのではなく、主にマインドマップを活用して得られる能力を対象とします。 具体的には、マインドマップで得られる能力のうち根幹となる「記憶力」と「情報整理力」、およびその応用力としての「読解力」の3分野より出題されます。 レベルは全7階級を予定しており、第一回目は、小学生から受検可能なレベルの7級・6級から開始します。 マインドマップ検定を通し、個々の能力が飛躍的に向上することはもちろんのこと、マインドマップの活用や実践の機会が増えることにより「頭の使い方」を学ぶという新しい学びのかたちが普及され、21世紀の知識社会において情報を正しく見極め活用できる真の知性を備える創造的で自律的な人材を輩出することをねらいとしています。
「マインドマップを活用して得られる能力」にフォーカスと有ります。これはまさにツールそれ自体の美しさではなく、その体現するところの「メンタル・リテラシー」つまり「頭の使い方」という考え方に基づくものということかと。
そして、この検定はそれを広めていくための大きな推進力になるはず!!
まずは、小学生向けの級からのスタートとなっていますが、是非活用をご検討ください。
マインドマップ検定の開始は感慨深いものがありますね。
このために長く対力してこられた検定委員会の皆さま、ブザン教育協会の小林司朗代表理事、内山雅人理事、そしてご協力いただいた皆様、まずはお疲れ様でした。