【mindmap.jp#060115】
レジリエンシィ
■■◆ 【60秒で脳を30%活性化!マインドマップ活用術 #060115】
■■■ 2006/01/15
■■■ 発行部数: 3,035 部
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◆概要:◆
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先日、フォレスト出版から出されている
「逆境に負けない人」の条件(http://mindmap.jp/ref/Surviver.html)
という本を読みました。
今日はこの本についてです。
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◆キーワード&テーマ:◆
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【レジリエンシィ】
今日のマインドマップ=>
# BOI(最初の太い枝)のサンプルです。
今日もキーワードと同じ【レジリエンシィ】
をテーマにマインドマップを作ってみてください。
といってもまだこの言葉が何か分からない方が
多いですよね。
今日はまずは本文を読んでみてくださいね。
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◆本文(コード):◆
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この本は、昨年読んだ本の中で最も影響を受けたものの一つです。
同じものを説明するために"survivor"(サバイバー),
"serendipity"(セレンディピティ),
"resiliency"(レジリエンシィ)
などという言葉を用いています。
本のタイトルは、「サバイバー」(生き残る人)だし、
私のお気に入りは、「セレンディピティ」(出来事から学ぶ力)、
そしてこの状態・性質を端的に示しているのは「
レジリエンシィ」(弾む力)というヤツだと思います。
さて、本では「生き残る人」の資質、その方法、
そしてその周辺の知識が、ちょっとした小話とともに得られます。
その小話などは、ちょっと冗長な感じがすることもあるのだけど、
本の示そうとするものは私にとってとても重要なものでした。
●資質・特質
まず、「サバイバー」の資質について。
セレンディピティの解説の項にあったのだけど、
その人が「サバイバー」か否かを判断するには、
その人にとっての最悪の経験を語るとき「最高の体験」
として語るかどうかというものがありました。
これをするためには、何かことが起こった際に、
自らの意志で切り抜けること、その状況を打開する
ために能力を開花させること、
その苦難に意味・学べることを見出すこと。だそうです。
つ・ま・り、物事や変化に対応する意志を持ち、
災いを吉に変える「賢さ」を持つこと。
そして、サバイバーは、「二面性」をもち、
一つのことにとらわれず、物事をスムーズに運ぶようにします。
もっというと柔軟性、いわゆる「弾む力」(レジリエンシィ)を
持っています。また、「観察力」に優れ、変化に対応し、
原因と結果の関係に興味を持ち、「答え」ではなく
「質問力」の方に比重を置く姿勢を持っています。
そして、「共感性」に優れていることが説明されています。
この「共感」(empathy)とは「同情」(sympathy)とは異なるものです。
●HowTo
「サバイバー」であるためには、過去を映画を見るように、
もしくは他人の目で見るかのように、客観的な視点から
見つめなおすこと。そしてさらに、それを日記に書いたり
人に伝えたりして整理します。
また、「その経験から得られたものは何か?」という問いを自らに発します。
そうして、その過去を笑い飛ばせるようにしていきます。
そして理想的な状態をリハーサルします。
これは、セラピストの石井裕之氏は、
「恋愛のための7つのアファメーション」
(http://sublimination.net/shop.html)
のなかで、状況を笑えないということは
「深刻」に受け止めてしまっていることであり、
「深刻に受け止める」ということは、
「自らの力ではどうしようもない」という暗示を自分自身に
かけていることと同じとおっしゃっています。
また、自らを「学ぶ人」であると定義します。
常に物事から学び続けようとする姿勢は特に失敗に
向き合う際に重要になってきます。
そして、このような方向に意識(無意識もか)を集中するために
「質問すること」がポイントです。
注1)
文中の、"survivor"(サバイバー),
"serendipity"(セレンディピティ),
"resiliency"(レジリエンシィ)、という言葉は、
英和辞典に載っているような言葉とはちょっと
違うかもしれません。特にserendipityの日本語訳は違うかも。
注2)ブザン・ジャパンのセミナーを開催したりする
「レジリ会」というコミュニティが有りますが、
これはこの本を元にブザン・ジャパンの
ウィリアム・リードさんに候補として提出し、
採用されたものだそうです。
でも、今のところこの本の訳者林田レジリ浩文さん
とは一切関係ないそうです。
●知識(おまけ)
この本の中で、「フロー」という言葉も出てきました。
これは、ソニーの天外 伺朗さんの
「運命の法則」(http://tinyurl.com/8gdxe)や、
氏の神田昌典さんとの対談テープでも紹介されていました。
ミハリー・チクセントミハイという心理学者の提唱した概念だそうで、
以前紹介した「ゾーン」とかそういうのに近いのかと理解しています。
そのほかにも、ハンス・セリエの「ストレス」を
再度定義しなおし、外からの刺激にたいするネガティブな
反応である「ストレイン」、内的統合・外的統合、目標へと
状況を楽しむ姿勢、一体感など上記の本(インタビュー)
との共通点も多く感じました。
ちょっとしたシンクロニシティってやつですかね。
*何度か書いたけど、私は本をマインドマップにする際に
その本からの情報を抜き出すだけではなく、
自分の中にある知識と結びつけるようにします。
本当は誰でもやってるのだけど、これを意図的に行います。
こうすることで知識の吸収スピードが上がるから。
というわけで、ご参考までに、この「おまけ」を付けてみました。
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この休みの期間内にレベルアップした伊藤です。
何がレベルアップしたかというと、速読力。
もともとフォトリーディングは集中講座にも出席して
その技術は、使えるようにはなっていたのだけど、
それとは違ったレベルの速読を身に付けました。
まだ安定した数値じゃないけど
自分のよく読む分野のものなら一分間に2,500字以上の
スピードで読めるようになりました。
どうやって身に付けたかというと、
SRR速読教室(http://www.office-srr.com/)にて。
ちょっと極端な表現をするとフォトリーディングは
究極の拾い読みテクニック。それに対してSRRの速読は、
通常の理解を伴った読書の延長(「シフト」は必要だけど)にある速読術。
読書スピードを上げたいビジネスマンは勿論
フォトリーディングを習得されている方にもオススメです。
スピードリーディングもしくは
スーパーリーディング&ディッピングの
レベルが劇的に変りますよ。
SRRは優れたソフトやオンラインレッスンも行っているけど
身に付けるための時間を最も短くするにはセミナーがオススメ
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発行者: 伊藤 賢(紹介記事は→ http://mindmap.jp/000096.html)
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