1分で脳を活性化!マインドマップ拡張コード

No.10【「場」の共有 その2(導入5)】#050216

■■◆ 【1分で脳を活性化!マインドマップ拡張コード #050216】
■■■ 2005/02/16
■■■ 発行部数: 1272部

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◆ご挨拶:◆
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    mindmap.jpの伊藤です。
    今回は、前回の続き、「場」の共有の続き。

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◆キーワード:◆
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    「場」の共有 その2

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◆本文(コード):◆
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    さて、前回はマインドマップはその「場」 を共有した人には   
    とてもわかりやすいものになることが多いのに対して   
    「場」を共有しなかった人には、 わかりにくいどころか   
    意味の無いものになりかねないという話をしました。
   
    これ、 マインドマップがなぜわかりやすいかを考えると   
    その理由が見えてくると思いますが、今回はちょっと違った視点から。
   
   
    「場」を共有するということは、   
    認知心理学で言うスキーマ(Schema、 シェーマ)というヤツや   
    暗黙知というヤツをすり合わせていくことになると思います。    
    そして、つまり、「場」を共有することは、 特定のキーワードに対して   
    紐付き、重み付けされる情報を共通化させていくことになります。    

    マインドマップの練習として「お金」とか「幸せ」 なんていう   
    キーワードを中心に連想マインドマップを数名で作成すると   
    その中心から伸びる枝に書かれたキーワードがすべて共通する   
    ということはまずないでしょう。
   
    でも、「場」 を共有しそのマインドマップを作成することは   
    そのキーワードから想起されるものを限定してくれるのです。    
    そのため、「場」 を共有したものに対しては非常にわかりやすく   
    そうではない者に対しては、 他のものを想起させる可能性があるため   
    必ずしもわかりやすいものにはならないということだと思われます。
   
   
    何がいいたいかというと、 読んだことのないほかの人の書いたある本   
    のマインドマップなんかをみて、「わけがわからない」 とか   
    「他人のマインドマップはごちゃごちゃしてわからない」 といって   
    マインドマップ自体を否定したりするのではなく、 そういう仕組み   
    なんだという理解をしてほしいということ。
   
    そして、「場」を共有すること、例えば、 その本を自ら読むなり   
    そのマインドマップを作成した人に説明してもらうなりという   
    ことを行なうことによって、 その他人の描いたマインドマップは   
    あなたの中でもより生き生きとしたものになるということです。
   
    ●認知心理学のスキーマについては、
        クリティカル・シンキング 入門編
            => http://qrl.jp/?179081
        クリティカル・シンキング 実践編
            => http://qrl.jp/?169067
    ●暗黙知について(最近読んだのは、)
        ストレス知らずの対話術 齋藤孝著
            => http://qrl.jp/?174418

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■編集後記■
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    前回のメルマガに、こんな感想をいただきました。
   
    > >     つまり、 あるマインドマップを作成したとして、
    > >     その「場」、 つまり同じ場所・時間を共有したとか、
    > >     あるキーになる事柄(例えば同じ本を読んで作成したとか)
    > >     を共有したというなどという場合でなければ、
    > >     そのマインドマップはほとんど意味を
    > >     成さないものになりかねないのです。
    >
    > このぶぶんよくわかります。
    > 以前、見よう見まねで、グループマインドマップに挑戦して、 企画立案のホスト役を
    > していた時、議事録を書くのがめんどうでホワイトボードを出力して (書いたものが
    > 印刷できるホワイトボードなんです。)
    > 出席者に配ったんです。
    >
    > そのとき、
    > マインドマップを書いたことのない、その議題の主役の女性が、
    >
    > あとから思い出すのにとってもやくだちます。
    >
    > といってくれてました。
    > そのときは不思議でしたが、場を共有したからなのだなと思いました。
   
    ハジメット。さん(http://hayayomi.net/)ありがとうございました。m(_ _ )

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