マインドマップについて書かれた本・マインドマップを紹介している本をリストします。
マインドマップの書き方は、こちらで紹介してます。
またこのページの本のタイトルは基本的にAmazonの記事にリンクしています。
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★★★★★ 日本語化されているマインドマップの解説書の中で一番のお勧めです。 (楽天ブックスの記事はこちら) => 「頭がよくなる本」 の詳細はこちら |
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"The Mind Map
Book"
★★★★★
名前のとおりです。英語読めるならぜひっ!
詳細はこちら - 頭の取扱説明書
★★★★
マインドマップの描き方を絵本のような感じで説明している本。「頭がよくなる本」と対になってるようです。
(楽天ブックスの記事はこちら)
詳細はこちら - マインド・
マップで学ぶ最新プレゼンテーション術
★★★
マインドマップを応用したプレゼンテーションの手法と、プレゼンテーション自体のテクニックを解説。
詳細はこちら - 人生に奇跡を起こすノート術—
マインド・ マップ放射思考
★★★
説明があいまいで広告のためっぽいところが好きじゃないけど、 そのあたりを押さえて読めばよいかも。とりあえずこの記事を参照してください。
(楽天ブックスの記事はこちら) - 「学習する組織」をつくる10ステップ・
トレーニング
★★★★★
マインドマップがメインテーマではないのですがオススメです。 M.I.T.のピーター・センゲ氏の 「学習する組織」 を実現するための手法を解説した本。 マインドマップの解説と実践もとても興味深いものです。
(楽天ブックスの記事はこちら) - 考具
★★★
博報堂の加藤 昌治氏の本。 考えるツールのひとつとして紹介。著者は、 どちらかというとマンダラートの方が好きみたい。
(楽天ブックスの記事はこちら) - 脳を鍛えれば今までの10倍うまくいく
★★★★
タイトルは、当時の流行を追ったような感じだけど、内容はよいです。お勧め。
(楽天ブックスの記事はこちら) - エブリデイ・ジーニアス
★★★
ピーター・ クライン氏の本。 少々とっつきにくいかも。
(楽天ブックスの記事はこちら) - 売れる脳トレ
★★★★★
これもいかにもなネーミングだけど、 マインドマップの開発者トニー・ ブザン氏の本で、氏の提唱するメンタル・ リテラシィという概念を営業に適応させる方法といったところか。 営業の人じゃなくてもお勧め!(楽天ブックスの記事はこちら)
詳細はこちら
- マインドマップ読書術
★
著者の「経験価値への昇華」という考え方はとてもすばらしいと思うのだけど、 この本に描かれているマインドマップは、トニー・ブザン氏が"The Mind Map Book"にて「似て非なるもの」 としているもの。mindmap.jpとしても、マインドマップは気楽に始めてどんどん描いていくのがよいと考えているけど、 「マインドマップ」というフォームのあるということは、そこにはある程度のルールやベースになる理屈があるわけです。だから、 「マインドマップ」を本に冠するのであれば、間違ったものを伝えるのではなく、 最低限知ってべきことやフォローしておくべきことも当然あると思う。それが開発者であるトニー・ブザン氏への礼儀だと思うし、 そもそもこれだとマインドマップ本来の力が発揮されないと思う。というわけで、マインドマップ本としての評価は、星ひとつ。 (楽天ブックスの記事はこちら)
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●更新情報
作成: 2005/01/25
最終アップデート: 2005/07/22
伊藤様
先日は丁寧なメール有難うございました。ご指摘のように、メモリーツリーはマインドマップの別称なのでしょうね。
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