今回は、渋川よしきさんにマインドマップ(iMindMap)を用いたプレゼンのスライド作成方法をまとめて頂きました。
今回、渋川さんが作成されたスライドは、下記のものです。フルスクリーンでご覧いただくことも出来るので是非ご覧ください。
下記、渋川さんから
初めに
iMindMapを活用したプレゼン資料の作り方を紹介します。Django Hack-a-thon Disk.8というイベントがあり、40分ほどGTDや、作成したソフトウェア、作った経験から学んだことなどを話してきました。
時間がなくて、手抜きをしたのですが、効果としてはバッチリで、結果として短期間の準備でいい発表ができたんじゃないか、と思いました。
作成手順
1.まずiMindMapで発表内容の全体像をまとめます。 ここまではiMindMapを活用されている方はやられていると思います。2.画像ファイルに出力します。
次に、iMindMapの機能を使用して、画像ファイル(.pngとか)に出力します。
3.発表順に画像を切り抜いて、スライドに貼っていきます
僕はフリーのPaint.netを使用しましたが、どんなソフトでも大丈夫だと思います。
発表したい枝の部分をコピー→PowerPointに貼り付けという感じでどんどん行います
4.枝の間に説明用のスライドを挿入して完成
例えばURLや詳細の数値、表、箇条書き、スクリーンショット、詳細説明用のアニメーションなどなど。
スクリーン内のマインドマップだと小さくなって見にくくなってしまうものや、マインドマップで表現するよりも、分かりやすいもの、コピペできると便利なものなどを入れていきます。
まとめ
プレゼンテーションにおけるマインドマップの利点(迷子にならない、原稿の棒読みにならない、時間と速度のコントロールができる、言いたいことが次々に思い出せる)は残しつつ、後でPowerPointとしてファイルを配布したりもできるというハイブリッドなプレゼンになりました。当日の夜中に資料を作り始めたにもかかわらず、リハーサルなしで目標時間の40分をわずか1〜2分オーバーというほぼ狙い通りの時間で発表できました。
とっさの思いつきで作った方法なので、もっと洗練された方法もあるかと思います。もし「こういう方法もあるよ!」とか、ご意見とかアイディアとかがあればお知らせ下さい。
以上、渋川さんから。
コメント
「全体像を示し、詳細を説明する」と言う「ホールパート法」をマインドマップを使うことにより効果的に実現しているすばらしい事例ですよね。私も以前、IT系のお仕事をしていたいころ、某大手通信ベンダーの社内セキュリティ研修を行いました。
急遽日程が決まったため、一晩で資料をまとめ、翌日研修というスケジュールでした。その際も、マインドマップを使って作成しました。そのときがちょうど今回渋川さんがまとめてくださった手法と同じ感じでした。
まぁ、これほど体系的にやったわけでもないし、マインドマップもこんなに綺麗なものではありませんでしたが。ちなみに、私もその研修(というかプレゼンでしたが)、いつもいろいろと指導して頂いていたその職場の方から「非常にクオリティが高い」と評価して頂け、とてもうれしかったのを憶えています。










