実践力のある活用術を管理人の体験を基に紹介

タスク管理と日誌

どちらも掲載するといって記事をまとめていないものです。
とりいそぎ、メモ書き程度でもお役に立てるかもということで、、簡単に触れておきます。


●Action(タスク管理)用マインドマップ
毎朝、その日にやることをマインドマップにして
優先順位など一日のプランニングを行います。

そして、実行したものに関しては、チェックマークで一つずつ消していきます。
また、作業をおおなっている間に新しいToDoなどが発生した場合には
枝を伸ばしてそれを分解して対応をしています。

ToDo用のマインドマップ
手描きかiMindMapかの比率は、
今のところ手描きのほうが多いですね。

また、タスクの管理自体は、check*padという
ネット上の無料のサービスを利用しております。
http://www.checkpad.jp/
これは、携帯電話からも直に送れるのが便利。

●日誌について
これに関しては、以前月刊アスキーで軽く取り上げていただき
それ以来多くの人に「私もマインドマップで日誌はじめました」と
いっていただけているねたです。
そして、同時に「伊藤さんのやり方教えてください」ともよく
言っていただけるやつですね。

セミナー中はお話するのですが、、
下記、まずは簡単にご説明します。
(ちゃんと別記事にしようとは思っています)

まず、基本的には、無地の手帳に一週間分のセントラルイメージを描き
日ごとにメインブランチを伸ばしていくというスタイルをとっております。

日ごとのブランチには、
・自分の行動や起こったことで目標達成に役立ち強化すべき行動はなにか?
・自分の目標をチェックしたか?
・目標に対してどの程度の進捗があったか?(スケーリング)
・明日・目標に対して進むにはどんな一歩が考えられるか?

ということを枝を伸ばしながら描いていきます。

ちなみに、最初のころは、その日に起こったうれしかったこと、楽しかったこと
などだけを描くようにしていました。ネガティブなことは一切かきません。
自分が「強化」したいことだけをかくようにしています。

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