公認マインドマップソフトのiMindMapのTipsをいくつかご紹介
# 私自身のメモ的なものですが。。
※画像をクリックすると拡大表示されます。
●スピードマップモードにおいて、IM(日本語入力)ONでもブランチを作成する
テクニカルライターの佐藤信正さんの記事に、それ以外のショートカットなどとあわせて紹介されています。
●フォントの設定(オートマップ用)
[ツール]→[オプション...]→[オートマップ]→[オートフォント設定]にて設定可能です。
というわけで、Windows Vistaにて、「メイリオ」フォントを選択してみたました。
気のせいかもしれませんが、デフォルトのSerifよりも描画が早いような気が・・・
●画像・テキストの埋め込み
# この記事のトップにある画像をご参照ください。
ブランチのノートに画像やテキストを埋め込んでおくと、「編集表示」や「プレゼンテーション表示」においてポップアップさせることが出来ます。
マインドマップを使ったプレゼンテーション時にこの機能を使うと、非常に効果的に聴衆をひきつけることが出来ます。また、ブランチ上のキーワードやキーイメージに対する概念や背景などをスムーズに伝えることが出来ます。(ただし、日本語を表示させるためには、編集画面において日本語フォントを選択しておかないと文字化けする場合があります。)
実際、今日私も社外にてプレゼンをする機会があったのですが、聴衆の関心をひきつけるのにとても効果的だったようです。
●ブランチノートの削除方法
ブランチノートを削除したい場合に、すべての画像や文字列を削除した後でも、ブランチに対してノートアイコンが表示されていることがあります。
これを取り除くには、ノートエディタの下部に表示されている[HTMLソース]タブをクリックして、その中身をすべて削除します。
●ノートPC
さて、今日のプレゼンでも使ったマシンは、これ
このマシンだと、iMindMapもMicrosoft Office 2007のWordやPowerPointもさくさく動きます。
●スケッチ機能を利用する
上記のPCは、タブレットPCなので、スケッチもさくさく描いていけます。
ブランチも「フリーハンドブランチ」機能を利用して簡単に、文字通り「手描き」が実現できますし、手書きによる文字の入力もWindows Vistaなどの機能を利用すれば簡単に出来ます。
そして、何よりスケッチ機能。これは、自分のアイディアを落とし込んだり、記憶にとどめたりという際にやはり改めて思うんおですが、とても効果的!今日の会議中に改めて実感しました。
●タブレット
さて、上記のようなタブレットPCを買わずとも簡単に手描きを実現する方法があります。
それは、タブレットの購入。
このBambooというタブレットなら、比較的、低価格で機能的にもよい(と思う。他のタブレットは使ったことがないので、何かに比較してというわけではありません)。さらにケースつきで持ち運びも容易です。
●iMindMapのサンプルが多数掲載されているサイト
マインドマップで脳力アップ
画像を周辺に配置するスタイルのiMindMapによるマインドマップがたくさん掲載されています。