今日はマインドマップの枝(ブランチ)を先に描く理由について。

# BLI仲間の小林司朗さんとマインドマップのブランチの話をし、
# その話と2007年10月09日に書き上げたものを元に書き換えました。
# 司朗さん、ありがとうございます。
マインドマップのフォーマットは、まず「枝(ブランチ)」を描きます。
次に、そのブランチ上に、キーワード(文字)やキーイメージ(絵など)を乗せていきます。
ブランチを先に描くことによって、リズム、イマジネーション、ゲシュタルトといった右脳的な脳の機能を使うことになります。
リズミカルに自然な曲線のブランチを描くことによりアソシエーション(想起・関連づけ)が明確になり、
イマジネーション(想像力)が想起されやすくなります。
また、先に枝があることにより脳の「空白」を埋めようとする性質を利用されます。
脳と生理学的な我々の感覚器官の機能との連動や「ゲシュタルト」という心理学の言葉で説明できます。
そして、先日トニー・ブザン氏ご本人がおっしゃっていましたが、
そもそも我々人間は直線を描くよりも曲線を描く方が自然に行える。
だから、曲線を描くマインドマップは緊張せず素早く描くことができるともおっしゃっていました。
このようにして、イマジネーションをキーワードやキーイメージに落とし込んでいくのです。
もし、マインドマップを作っている途中で行き詰ったら、先に枝だけを数本描いてみてください。
フォーマット(7つのルール)に従ったマインドマップを描いているのでしたら、
きっとあなたの脳はその空白を埋めようと何かを探そうとするのを感じることでしょう。
あるマインドマップのインストラクターは、「枝を描くことは、自分の脳に質問することだ」と話していました。
また、ほかのインストラクターは、「枝の上にも3年」とおっしゃっていました。
大人の方の場合特に、最初は曲線を描くことに抵抗がある方もいらっしゃるかと思いますが
その気持ちを抱えたままでも是非最初こそはちょっと意識をして自然な曲線のブランチを描いてみてください。
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