MM:「人脈の教科書」藤巻幸夫著

【テーマ】
「人脈の教科書」藤巻幸夫著

【セントラルイメージ】
人脈っぽいのを描こうとしました。

【コメント】
読書メモマインドマップなのであまり作りこんではいません。
本をさくさく読みながら一時間弱（読書とMM作成）で完成したマップです。
このマップを簡単に解説すると、

インデックス・コミュニケーションズ [著] 藤巻幸夫

ASIN:4757304226 /単行本（ソフトカバー）/160頁

発売日:2007-01-06

ランキング＆評価:---位

4.5

価格:￥ 1,575 [2007-06-05 Amache]

まず、基本的な考え方として、「志」を持った人のところには当然、それに見合う人物が集まる。逆に言うと、自分が志を持つことで今まで一緒にいた仲間と距離が出来たりもするが、そこはそれでも前に進むのかという覚悟が必要になるということですね。（ここまで書いてないけど）。

また、名刺はぱらぱらとめくる時間を作る、二年以上たって不要な場合には捨てるなど名刺の整理法なども書かれています。

「会いたい」と思った人には、しつこく3回ほどアタックしろと。まぁ、特に20代前半であれば、ある程度勢いを持ってあたることで相手も許してくれるよねというスタンスですね。個人的には、若いからといってあまり礼節を欠くのはどうかと思いますが、何も行動しない人よりははるかによいですわな。

ほか、「辞めた会社の悪口を言わない」とかいろいろと心構えと、マンガっぽい構図での筆者やその知人の写真が掲載されています。

特に、社会人なり立ての若い方向けに書かれた本なのでしょうね。