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問題への対応(放射能汚染&対策マインドマップ)

放射能汚染&対策


※1 キャリアカウンセラー 大森弘美さん作
※2 クリックすると拡大表示が可能です。(Flickrのページに飛びます)

先日mindmap.jpで開催したマインドマップマスター講座に、福島の郡山市から、大森弘美さんというキャリアカウンセラーの方にご参加いただきました。

mindmap.jpでは、マインドマップのスキル化のために5週間、マインドマップを提出頂いてフォローをするというものを行っています。このフォローの中で、大森さんから興味深いマインドマップをいただいたのでその共有をします。

このマインドマップは、放射能汚染とその対策についてのものです。

なにか問題があった際に、頭の中だけで考えてしまって、「なかなか結論がでない」「堂々巡りになってしまう」なんて事はないでしょうか。

しばらく前にこんな話を聞きました。

「多くの人が考えたつもりになって、実際には堂々巡りになってしまっている。それを防ぐためにも、思考の形跡を目にみえるようにしてやる必要がある。そのためには、頭の中だけで考えるのではなく、何でもいいから紙にかきだすのだ」と。

マインドマップを使えば、まさに「このなんでもいい」部分をより効果的に書き表わすことができます。
理由は、マインドマップが、私たちの頭の中でやっている思考(想像と連想)に基づいたフォーマットだから。
マインドマップは、かいて(作成して)、その上で考え、かきなおし、追記しということをやるのにうってつけのフォーマットです。

大森さんのマインドマップは、まさに目の前にある問題に対して、かきだし、それにいかに対応するかを考えたもの。

大森さんからもコメントを頂いたので紹介いたします。

大森弘美さんからのコメント

 福島原発の問題は、日本だけでなく世界中の問題となっています。 けれども、まずは自分の身の安全を確保する! そして「自分の身は自分で守る」しかない!

ということで知人からガイガーカウンターを借りて家の線量を計測してみました。
職場は低く、自宅が高いことがショックでした。子どもの通う小・中学校は除染の効果がでていてかなり低い値です。

このことがきっかけで、今回のテーマは「放射能汚染&対策」にしました。
ネットでは様々な情報が流れ、「放射線セミナー」なる講習会が、あちこちで開催されています。
原発問題は長期戦です。

パニックに陥らないように、情報を見抜く力も大切です。
このマインドマップはスタートに過ぎません。
自分のこれからの人生を放射線とどのように関わりながら生きて行くかを考える良いきっかけになりました。

まずは第一段階で、現在家の外や中の水拭きを行い、除染に励んでいます。
マインドマップを作成して、「自分にとって本当に大切なものは何か」「自分が思っていた以上に、故郷への愛情があった」などを改めて考え、感じました。

作成にあたり原発や放射線について調べたので、勉強になり良かったです。
今回のテーマは大きかったので、今後はメイン・ブランチをセントラル・イメージ(テーマ)に変更してのマインドマップを作成しようと考えています。

まとめ

東京という少し離れたところにいる私にとっては、福島第一原発の汚染の問題は、心理的にも距離があります。しかし、大森さんのマインドマップをみて、実際にそこに近ければ近いほど、問題の大きさは大きく、日常のものとなる、ということに改めて気付かされました。

問題に直面したときに、マインドマップのような思考ツールを使うことで対策を考えたり、気持ちを整理したりということをするのは、大きな意味があると思います。

そのためには、日常のちょっとしたことから、ぜひマインドマップを活用してみてはいかがでしょう。

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