以前、「マインドマップ的読書感想文」のSmoothさんに教えていただいた
「ホッテントリメーカー」っぽいタイトルにしてみました。
タイトルのわりには、ツメが甘いのは堪忍してください。
さて、本題です。
" iMindMap 5"がリリースされています。
フリー版のBasicから最上位バージョンのUltimateまで、
クライアント版では4つのエディションが用意されています。
さすがに、マインドマップの開発者トニー・ブザンの公認ソフトだけあって
マインドマップを活用する上ではとても有用なソフトに仕上がっています。
(「iMindMapがすごい!」参照)
ただ、現時点(2011年4月24日)で、アカウント登録が必要だったり、
入手過程の一部に英文が表示されたりと少々面倒なのも事実。
良いソフトだし、無料でも使えるエディションも用意されているのに
そこで止まってしまっている人がいては勿体無いので、
簡単に入手方法を解説してみました。
1.ThinkBuzanのページに行く
こちらをクリック すると別ウインドウで開きます。
2.「無償ダウンロード」をクリックする。

左下の、赤い枠で囲ったボタンです。そして、次に出てくる画面でメールアドレスを入力します。
3.メール本文のリンクをクリック
メールが届いているので、確認します。
すぐ届くはずなので数分経っても届かない場合には、スパムフィルタなども確認してみましょう。
メール本文には、いろいろ書いてあるので、英語が苦手な方は翻訳機能などを使って読んでおいてください。
先に進むには、メール本文に記載されているリンクをクリックします。

4.入力フォーム
メール本文のリンクをクリックすると入力フォームにたどり着きます。
「名前」
「苗字」
「ユーザー名(ログインするのに必要)」
「iMindMapの活用(主にどの分野で使うかでよいでしょう)」
「パスワード」
「パスワードの確認」
を入力していき、その後「Submit」と書いてあるボタンを押します。

5.「おめでとうございます!」画面

青い文字は、直訳すると「おめでとうございます!」。
日本語だと違和感を覚える表現ですが、もとは英語ですからね。
これに続いて、
「◯◯というユーザー名で、登録が完了しました。」
「こちらから、ここからあなたのアカウントにログインしてください」
と書いてありますが、この"login to your account here"という文字がリンクになっているので、こいつをクリックしてください。
ちなみに、私は、一瞬見落としそうになりました。
6.ログイン画面

ここも何故か英語のままですが、先ほど作成したユーザー名とパスワードでログインしてください。
7.アカウント管理画面

こちらは日本語化されています。
ここのアカウント画面からオンライン版なども使えたり、マニュアルを見たりすることができます。
今日の目的は、iMindMap5の「お試し版」ダウンロードなので、赤枠で囲ってある「ダウンロード」という文字をクリックしてください。
8.OSの選択画面

次の画面に移ると、Windows, Mac, LinuxのそれぞれのOSが選べます。
ちなみに、iMindMap5は、OSによってインターフェイスを最適化されています。
例えば、Windows版では、Microsoft Officeのようなリボンインターフェースですし、Mac版はとてもシンプルな画面になっていたりします。
9.ダウンロード開始画面

この画面がでてしばらくするとダウンロードが始まります。
10秒経ってもダウンロードが開始されない場合には、赤枠で囲った「Download」ボタンを押してください。
英文は
「無償のお試し版をダウンロードいただきありがとうございます。
もうすぐ、ダウンロードが開始されます。
どのようにあなたが20%も効率アップするのかを体感してください。iMindMapを、プランニング、クリエイティング、プレゼン、問題解決、ノート、プロジェクトマネジメントなどに使ってみてください。
10秒経ってもダウンロードが始まらない場合には、下記のボタンを押してください」
という感じの事が書いてあります。あ、意訳してますからね。
おまけ
この記事、どなたかのお役に立てたならうれしいです。
ではでは。