マインドマップをはじめ様々な話題をとりあげた管理人の雑記

今回の震災について

この度の地震及びそれに伴う津波などの被害を受けられた皆様に
心からお見舞いを申し上げます。

今回の震災(2011年3月11日発生の東北関東大震災)について少し。

私は、仙台市の宮城野区というところが出身地です。

今回、特に被害の大きかったと伝えられる仙台市若林区同様、海に面しています。
実際、火災や津波で壊滅的なダメージを受けたとされる仙台新港(現「仙台港」)は、
私の地元からすぐの場所にあります。

実際、地元の友人の一人は、家が津波でやられたとの話。
(先の記事を書いたあとに、直接電話ではなしができました)

メディアの報道を見ると、今回の震災では、私が目にしてきたさまざまな風景が失われているようです。

松島・塩竈、ここは両親の仕事関係の人が住まわれていたり、
小学校の遠足で出かけるような場所です。

仕事でお世話になった人がいる石巻。
祖母のいた福島県の原町(現・南相馬市)
塾講師時代、バイクで帰郷の際になんども通りかかったいわき市や茨城県の海岸沿いの町々。

その土地の名前が思い出させる記憶と、それらを含めた被災地の人々が、
今現在直面している状況を想像すると心が重いです。

正直なところ、震災の状況を知った初期は、眼に入る情報に頭がいっぱいになり、
あまり意味のある行動ができませんでした。

「思考のためのツール」を伝える仕事をしているのに、なんてことだろう。

感情を表出させることも、意味のある行動をすることも、
どうやってその場にいる人達に気遣ったらいいのかも分からなくなってしまっていました。


一方で、今現在も、私の弟や友人は、現在、自分の身内や社員の安否確認、
そして、地元の人のために駆けずり回っているようです。

13日の時点では、すでに、ガソリンが不足しているとのこと。


そんな中、今の私に出来ることはなんだろうと色々と考えています。

正直なところ、地震が宮城県沖で発生しその被害の大きさを知った時には
バイクを手に入れて現地に向かうことを考えました。

しかし、いろいろ調べると素人がだた現地に向かっても邪魔なだけとのこと。

例えば、
今後落ち着いたら震災復興のボランティアに行こうと思われている方に
という記事がありました。
また、経験者やボランティア関係のページにも同様の趣旨のことが書かれています。
さらに、私は、知人からも同じことを指摘していただきました。


そこで、ある程度落ち着くまで、東京から支援することにしました。
(先の地元の友人にも「何か今できることがあるか?」と尋ねると
「あまりにもめちゃくちゃになりすぎて、何を頼んでいいのかすらわからん」との返事でした。

そこで、いまここにいてできること、募金、それに、今いまだと節電。
そこで、ざっくりとマインドマップをかいてみました。

今の段階で予定していることは、
・通常通り、講座を開催し、
・その売上の一部を募金し、
・体制を整え現地に入り、
・状況が許すなら少しでも何らかの形で直接的に地元の役に立つ。


今できる小さな一歩であろうとも、それを踏み出すことが、大きな変化をもたらす。
「頭の使い方」を教える自分の仕事で、伝えてきたことを自らも実践し、それを示そう。

海外から寄せられる賞賛や尊敬の声や、震災当日の徒歩で帰宅するの中
列を乱す人は殆ど無く、みなひとつの目的に向かって、着々と進んでいた様子

無償で休憩所を提供するお店などを見て、日本人の本当の美しさと力には
希望があることを改めて強く感じています。

今できることを淡々とこなしていこう。

もしかすると、私は、冷静なつもりで視野が狭まっているかもしれません。
それでも、今できること、情報の取捨選別を行い、正しい情報を把握するよう努め
その中で、自らができることを整理し、前に進む。

もちろん、マインドマップでなくとも構わないのですが、

先の記事
災害対策マインドマップ(感情と情報の整理のために)

節電ブレストのマインドマップ

はそういうつもりで書いていました。

P.S.
結果、少しずつ新しい情報もはいり、前に進もうという仲間と
意識を共有できている心強さを感じています。

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